生ごみリサイクル会
生ごみリサイクル会とは
生ごみを活用した堆肥作りを行っております
会の活動を通して、地域の問題に真剣に取り組む人たちとの繋がりも大切にしています。
福岡県北野町は、新しい時代の快適な街づくりを進めるため、平成4年7月、「北野町の環境をよくする条例」を制定しました。
その一環として「ふるさと創生人材養成事業」の助成を受け、平成6年5月に生ごみの有効利用、ごみの減量化を目指して「北野町生ごみスリム会」が発足しました。
故・田中米實先生(㈱福岡生物産業開発研究所の前所長)のご指導の下、放線菌処理によって完熟堆肥を製造し、その堆肥を用いて栄養豊富な野菜や美しい花木を育てる完全リサイクル方法を確立しました。
その結果、平成11年には、毎週の生ごみ処理も100kgを越すようになりました。
会も『北野町生ごみリサイクル会』と改名し、地球温暖化防止と環境修復、資源のリサイクルを目的として今日も活動しております。
興味を持たれた方、お気軽に見学にいらしてくださいね!
その一環として「ふるさと創生人材養成事業」の助成を受け、平成6年5月に生ごみの有効利用、ごみの減量化を目指して「北野町生ごみスリム会」が発足しました。
故・田中米實先生(㈱福岡生物産業開発研究所の前所長)のご指導の下、放線菌処理によって完熟堆肥を製造し、その堆肥を用いて栄養豊富な野菜や美しい花木を育てる完全リサイクル方法を確立しました。
その結果、平成11年には、毎週の生ごみ処理も100kgを越すようになりました。
会も『北野町生ごみリサイクル会』と改名し、地球温暖化防止と環境修復、資源のリサイクルを目的として今日も活動しております。
興味を持たれた方、お気軽に見学にいらしてくださいね!
日時 | 毎週土曜日 朝8時~8時20分 |
---|---|
内容 | 生ごみからの堆肥作り |
場所 | 福岡生物産業開発研究所の堆肥センター(福岡県久留米市北野町中275-8) |
持参するもの | 1週間分の生ごみ |
服装 | 汚れても良い服装、エプロン |
目的
大きな三本柱
おもに、
おもに、
- 地球温暖化防止
- 環境修復
- 資源のリサイクル
を目的に、活動しています。
さらなる喜び
会員さんの中には、
- この集まりが生きがい
- 安心・安全の作物が食べられる
- 収穫の喜び
など、会を通して人生を豊かにされている方もいらっしゃいます。
活動内容
1. 生ごみの堆肥化活動詳しくはこちらへ
2. 生ごみ堆肥の活用
- 会員自宅での野菜や花作りへの施肥
- 北野駅前の花壇への施肥
- 北野天満宮の花壇への施肥
- 花作りの団体への堆肥の提供など
3. 地域との交流
- 市町村のエコ事業等への参加
- エコ学習への協力 地域諸団体、学校の体験学習 など
堆肥づくりの特徴
【ほんなもん】の生ごみリサイクル
「北野町生ごみリサイクル会」が行っている生ごみ堆肥作りの特徴は、一般的な生ごみ堆肥の問題点が解決されていることです。
本堆肥作りに微生物が大きな力を発揮しています。
この微生物は選抜放線菌と呼ばれ、堆肥作りに必要な分解機能を兼ね備えた菌です。
堆肥づくりの手順
毎週土曜日 朝 8 時から 30 分間、会員家庭の 1 週間の生ごみを持参して堆肥づくりを行っています。
生ごみリサイクル会へのお誘い
地球環境を良くするために私たちの手でできること、それは何でしょう?
1人1人の力は微力でも、その力を合わせれば大きな力を生み出せます。
あなたもそのひとりになりませんか?
みんなで生ごみのことから地球の将来までを考え、まず一歩を踏出しましょう!
1人1人の力は微力でも、その力を合わせれば大きな力を生み出せます。
あなたもそのひとりになりませんか?
みんなで生ごみのことから地球の将来までを考え、まず一歩を踏出しましょう!
『北野町生ごみリサイクル会』は、毎日出る生ごみの有効利用と地球温暖化防止を目的として、放線菌という微生物を活用して、生ごみから完熟堆肥を作っています。
会員の皆さんは色々な理由でこの会に入会されています。
- 生ごみ処理をどうにかしたい
- 自分で野菜を作ってみたい
- 地球の将来が不安だ
- 子供たちに安心できる食べ物を食べさせたい
- 健康で長生きしたい
- 会話を楽しみたい
まずは、見学においでくださいお待ちしております。
日時 | 毎週土曜日 朝8時~8時20分 |
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内容 | 生ごみからの堆肥作り |
場所 | 福岡生物産業開発研究所の堆肥センター(福岡県久留米市北野町中275-8) |
持参するもの | 1週間分の生ごみ |
服装 | 汚れても良い服装、エプロン |